1
見えない光
『i/flancy』でも参加してくれたピーター・オートゥールとシャロン・シャノンが、
ブズーキやアコーディオンでアイルランドの風を吹き込んでくれています。そのダビ
ングも唄入れもロンドンのスタジオにて。どんな想いが胸を通り過ぎたとしても、ど
んな残酷な明日が待っていようとも、笑いかけてくれる人がいたなら見えない運命も
愛せるかな。
2
一人ジェンガ
宅録でのフレーズが忘れられなくて、アルバム曲にレコーディング...っと思いきや、
真夜中にめちゃめちゃ盛り上がってシングル曲へと相成りました。ベースとギターリ
フが決まってからは、一同ゴールへ向かってまっしぐら。曲中の人物は決して孤独な
わけじゃない、原因不明の憂鬱に捕らわれながら、ネオンの中、一人で時を止めてい
ます。
3
孤独なカウボーイ
電子Drumsを購入したのがきっかけで生まれた曲。こんなけだるいビートと、chorusを
重ねてグルーブを出すのをやりたかったのでとても嬉しい。言葉も耳触りを大事にしな
がら紡ぎました。愛する余りに正義の裏切り。それがまた、美しいと感じます。
4
チェイン
曲自体は昨年ピアノで作りました。頭の中で鳴っていたきらきらのピアノが、レコー
ディングでもそのまま仕上がってくれてすごく満足しています。間奏のフレーズ、自
分でとっても気に入ってるんです...!生きることについて考えるのは大変だし答え
は無いけれど、日常をイメージすることはとっても大切だと思いました。
5
Keep on Movin'
Happy&Partyなチューンをやりたかった。男子chorusも匂いを添えています、新鮮
に感じてくれたら嬉しい。ホーンセクションやギターソロもキレてるシンセも素敵で
しょ!『Keep on〜』ってとても好きな言葉なんです。そのままそのまま...。このま
またくさんの音楽が刻めますように!
6
ママとテディ
パンクぶっちぎり超高速ナンバー。ギターで作ったんですけど、パンクビートがはま
るんじゃないかなぁ(やりたいなぁ)と思って。ライブではいつもめちゃめちゃに
なって騒いでます。騒ぎながら演奏してる皆、尊敬します。『捨てられないの/捨て
たらいいの』っていうのは、テディベアの事だったり、自分自身や過去だったり。
7
マザー
アコースティックギターをポロポロ弾きながらできた曲。地道に作り上げたトラック
には、きっと味が詰まってるはずなので、沢山噛んで欲しいです(!?)。レコーディ
ングでもじわじわと高揚感を味わいました。毎日の中にある仕草や選択基準、抵抗し
たってどうしたって、繋がっている運命。血は血ですね。ここに産まれたことに感謝
してます。
8
Are you ready?Boy
アラビアンロックがやりたい!それって何やねんって感じですが、見事に形になって
くれて満足しています。勢いもありつつ、繊細に構築されたトラックは、個人的に超
お気に入りです。唄入れはロンドンにて。ちなみに殆ど英語詞にしました。雰囲気か
ら言葉を感じてくれると、嬉しいです。
9
Slide show
この曲はなんだか長い道のりでした。きっかけは、リハスタで居残り練習してた際に
生まれた曲なんですよ。西川さんのギターアンプで、秘密でススムン気分になってた
んです。そのまま曲作りへ突入。気分良かったです。人の記憶って、自分勝手だった
りするんですけど、どこにしおりを挟んでいくか、それが個性だし、できるなら醜い
ところだって見せて欲しいなぁ、と。欠けている部分に美を感じるから。
10
Hello
オケはバンドでせーのっで録り!ツアーバンドのノリを体感して欲しいです。8ビー
ト、やっぱ気持ち良いっす!街の中はとても煩いけれど、心を澄まして耳をそばだて
れば、どんなに遠くたって大切な人の鼓動は聴こえるはず。聴きたいなって思うこと
自体が、探していること自体が、生きることなんだと思いました。
11
この恋はもうしまってしまおう
始めはピアノ一本で作った曲なんですけど、とってもドラマティックな曲に仕上がっ
て胸キュンです。ピアノ&ストリングスアレンジは、念願だった塩谷’SALT’哲氏に
お願いすることができたし、本望です。思ってた以上にビッグソングに仕上がってくれ
たのは、皆の力だと心から感謝しております。やったぁー。

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